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刀語 第八話 微刀・釵

刀語 第八話 微刀・釵    著;西尾維新   イラスト;take  講談社BOX

 中盤戦終了。前回で大きな山場を越えたんだけど、そこからきっちりとオチをつけにくる辺りの構成力は凄いですね。それぞれの登場人物に伏線を張って絡ませあいながら紡ぎだす物語は読んでいて気持ちがイイもんです。後半戦に入る前に気が引き締まった感じがありますが、なお謎を深める部分もあるし、旅の経験による七花の変化も気になるところです。しかしあと4冊、すんなりとは終わらないでしょうから楽しみに読み進めましょう。

ざっくりネタバレあらすじはこちら
 前巻の土佐から尾張へと帰ってきたとがめと七花は否定姫と面会する。江戸の不要湖に残りの刀があると教えられて否定姫の部下、左右田右衛門左衛門の案内で向かうことになる。不要湖は不要になったもので埋め尽くされた壱級災害指定地域であり人の棲まない地である。その訳は中心部に「日和号」なるからくり人形が居て近づくものを切り伏せるためでもあった。何の感情も無く命令のままに切りつけてくる敵…しかしそれこそが微刀・釵だと七花は気付くのだった。
 とがめたちを案内したあと、右衛門左衛門は真庭海亀と対峙する。否定姫の命により炎刀の探索を阻止するためであり、また右衛門左衛門自身も真庭忍軍とは浅からぬ縁があった。はるか昔に真庭忍軍に滅ぼされた相生忍軍の生き残りであったのだ。右衛門左衛門は、忍者ながら剣士である海亀を圧倒的な強さで倒した。
 さて日和号が微刀である以上、壊すことなく手に入れなければならないとがめ達だったが、その正体を見抜いたとがめの奇策と七花の体術によりなんとか確保することができた。微刀を尾張に送ったとがめ達は次の刀を探すため、出羽へと向かう。また否定姫は怪しい出自に含みを持たせたまま、とがめを助ける為に右衛門左衛門に真庭鳳凰の暗殺を命じたのであった。つづく。
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  1. 2010/03/23(火) 20:48:59|
  2. 読書
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