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探偵小説のためのノスタルジア[木克土]

探偵小説のためのノスタルジア[木克土]  著;古野まほろ  講談社ノベルス

 瀬戸内の孤島、女子高生、夏、対立する旧家、血の定め、淫靡なる妄想。絡みあう糸は常に妖しい物語を描き出す。いつもながらに美味な作品です。
 デビュー作「天帝のはしたなき果実」で度肝を抜かれてからというもの、「天帝」シリーズおよび「探偵小説」シリーズは「個人的に待ち遠しい作品リスト」の上位に位置している。圧倒的な頁数と内容の濃さにはただ呆れるばかりで、その口元から涎が流れてることすら気付かないほどに読み耽ってしまう。これらの作品群の背には膨大なる英知と無駄知識が控えていてその重圧を感じながら少しずつ毎晩読み進めてゆくと、その世界にずっぽりと嵌りこみ溺れることができる。分厚い作品を連発してくれる著者に感謝しつつ、次作を楽しみに待つことにします。
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  1. 2009/06/16(火) 21:26:47|
  2. 読書
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