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狼と香辛料 XV

狼と香辛料 XV 太陽の金貨(上)   著;支倉凍砂   イラスト;文倉十   電撃文庫

 「いよいよ最終章へ~」の帯が緊張感を掻き立てる今作、北の地を攻めると噂されるデバウ商会の牛耳るレスコの町へと辿りついたロレンスとホロ。ホロの古い知り合いの名を冠したミューリ傭兵団の長ルワードとの面会で、昔の記憶に辿りつくホロは、否応なしに残酷な現実と直面する。奇妙なレスコの様子とデバウ商会の思惑に戸惑いつつも、旅の終わりに向き合うロレンスとホロの決断とは…。
 よく考えたらサスペンスものになるんじゃなかろうかと、毎回ハラハラして読んでるシリーズだなぁと感慨深いものを感じていると終わりですかそうですか。アニメ化、マンガ化も順調だったし相応の地位を築けたのがデビュー作という、著者の次回作はどうなるんだろうかとツィッターでフォローしてみたり。面白い作品を書く人自身が面白い、風変わりじゃなきゃダメだと痛感したり。やはり天然というか地が出るんでしょう、見習うにしてもまず生活自体から変えなければ。ともあれ気になるところで続いてしまってるので早く続きを読みたいです、待っております。
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  1. 2010/10/03(日) 23:06:18|
  2. 読書
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STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス1

STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス1   著;海羽超史郎   イラスト;huke、bob   富士見DRAGON BOOK

 口コミで大人気になったゲームのノベライズなのですが、著者があの海羽超史郎ですよ、何年ぶりですかと。電撃文庫の「ラスト・ビジョン」が2001年10月ですので9年振りの復活とは…いやぁ、長生きするもんですね、待ってましたよと拍手。本編ゲームは未プレイで読むのでどんなゲームかも知りませんでしたが、読む価値はあるでしょうと。
 秋葉原にたむろするオタクで「鳳凰院凶真」という二つ名をもつ主人公岡部倫太郎と幼馴染の女の子、凄腕ハッカーの友人が設立した「未来ガジェット研究所」を中心に物語は進む。ひょんなことから作り出した変な動作をする電子レンジが…タイムマシンかもしれないなんて。
 アキバ、ケータイ、ネット掲示板、タイムトラベル。身近な現代が舞台設定ですけれど、SFの三大命題であろう時間跳躍を扱ってるだけあって文章が”非常に濃い”のと、主人公の「痛さ」が絶妙に絡んで独自の雰囲気が創り出されてます。読むのに苦労するかもですが、読んでよかったと一安心しています、というか次は冬まで待つのか。続巻で完結するそうですが、ゲームに手を出す元気もないし、困った…。

 鳳凰院凶真という二つ名をもつ痛い人、岡部倫太郎。
 マイペースなレイヤーの幼馴染、椎名まゆり。
 チビデブメガネのスーパーハッカー、橋田至。
 帰国子女の才媛、牧瀬紅莉栖。
 無口でケータイメールで会話する桐生萌郁。
 階下の店の風変わりなバイト嬢、阿万音鈴羽に。
 どうみても美少女な神社の息子、漆原るか。
 メイド喫茶の売れっ子で資産家令嬢のフェイリスこと秋葉留未穂。

 改造電子レンジとケータイメールからタイムマシンが出来上がるとか、ギャグっぽいと思ったら真面目に考察しまくってるのでシリアス全開だったりしますが、さてどこへ行き着くのか。とりあえず前作の「ラスト・ビジョン」を再読してみますか。今まで著者に何があったかも気になるところですが、ともあれ復活を祝福して。
  1. 2010/09/13(月) 18:43:15|
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円環少女 12 真なる悪鬼

円環少女 12 真なる悪鬼   著;長谷敏司   イラスト;深遊   スニーカー文庫

 ダメ男とませた少女の物語、間に女子高生が入ってきて世界が終わろうとしてるのに痴話喧嘩。と書くと身も蓋もないけど、ヒトの行動原理なんてちっぽけで身近なところにしかないのかもしれないし、国とか世界とか云い始めると大事な何かを見失うのかもね。
 表紙は武原舞花とアンゼロッタ。再演体系により世界を変え神音体系の崇める神を現出させた神聖騎士団。未来からの干渉に翻弄されつつも原初の再演魔道師に会い悩み続けるきずな。東京に戻った仁とメイゼルは魔法消去の薄れた街でつかの間の生活を取り戻す。リュリュは原初の聖騎士No,3の言葉に迷い、世界は突如現れた魔術が徐々に現実を侵食してゆく。「いいように利用されて流されるだけ」の仁が、聖騎士No,3の真意が、世界の成り立ちを解き明かす。
 盛り上がる副題の部分がもう少し強調されてたら良かったかも。読み飛ばすほうなので読み返して「なるほど!」とようやく理解する私でしたとさ、ダメすぎる。「神が人を救うなんて、うそっぱちだ」人が天国から追放されたという話は至言でしょう。「揺り篭から墓場まで、極言すれば死と同じだ」という言葉を思い出します。そこに至る過程が重要であることを、どの物語も訴え続けてるのかもしれません。
 ついに次巻がラスト、期待しております。
  1. 2010/09/05(日) 09:43:37|
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